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機械の分解、レーザーポインターのDIYは非常に危険なので決して真似をしないでください!
(このDIYは危険過ぎるので、絶対にやらない方があなたの身の為ですよ・・・。)
・・・と、言う事を理解してから読んで下さいね!!
そもそも、『超高出力レーザーポインター』はどうして生まれたのでしょうか?
わざわざレーザーポインターを作る為に『LD(レーザーダイオード)』は進化しているのでしょうか?
『レザポマニア』のあなたにはおわかりですよね!
LDは『光ディスク』の読み取りの為に生まれたと言っても過言ではなく、その光ディスクの進化と共に進化しているのです。
当初は『CD-ROM』、そして『DVD』、今では『Blu-Ray Disc』と言う訳です。
高密度で大容量なものが求められ、そのディスク上の情報は段々と高密度になり、それを読み取るLDも進化する必要があったのです。
CDやDVDに活躍しているのは赤い波長のレッドLD(650nm近辺)、そして名前からもわかる様にBlu-Rayには青い波長のブルーLD(405nm)が使われているのです。
CDやDVDを分解すれば中にはレッドLD、Blu-Rayを分解すればブルーLDが必ず入っているのです!!
それらのLDは市販のレーザーポインターの様に出力がたったの1mWでは無く、その数十倍もの出力があります。
簡単に言えば、光ディスクドライブからLDを取り出し簡単な電気回路と接続すると、色んな意味で超危険な『ハイパワーレーザーポインター』がDIY出来てしまうのです!
DVDドライブからレッドLDを取り出して、カラス撃退レーザーポインターをDIYするとこんな感じに・・・。