最近はレーザーポインターも出回っていますが、例えば2km先や5km先に照射した場合どのくらいの直径で照射する事になるのかわかりますでしょうか?
業務用で100mW程度のものも使うことがありますが、使用上は、レーザー光の焦点調整が必要です。
+大気中の粒子(粉塵?水蒸気等)の影響を受けて拡散?減衰するので、まあ、1kmも使えないと思います。
あと、屋外で1kmもの確認をしようとしたら、その光路間に人が立ち入らせないようにする必要があります。
2~5km先を照射できたとして、そのような離れた距離でどうやって目標の地点に照射できたのかどうかを知るのでしょう?
真空中ではないのですから、直進性に優れたレーザーポインター光でも塵や水蒸気で散乱してしまい、かなり暗く広がってしまうことが私のような素人でも容易に想像できます。
全くの門外漢であり、この方面の応用など全く考えておりませんが、この点をどのように解決しようとお考えなのか、純粋に技術的な面について後学のために教えて頂きたいのですが。
また、望遠鏡で言う主鏡とファインダー間の光軸に相当する調整が必要だと思いますが、この点もどのように行うのでしょう?
実際に肉眼で覗ける望遠鏡だからこそ同一方向を向いているかどうかの確認?調整が子供でも容易にできるのですが、指向性アンテナレーザーポインター 屋外では確認のしようがないのではないかと思うのですが?